第二弾☆金属ベルトお手入れ方法って?
革ベルト以外にもよく見られるのが金属ベルトです。
皮脂汚れ・水・汗が蓄積すると錆びやすくなります。
隙間にも埃や汚れはたまりやすいのでどうにかしたいですよね!!
お手入れ方法の一例をご紹介いたします。
全体の隙間を柔らかい歯ブラシで優しくかき出すと大まかな汚れが取り除けます。
まだ汚れがある場合は細かい隙間などはつまようじ使って取り除きます。
皮脂が固まると、ベルトの滑らかな動きが固くなりフィット感が落ちてしまいます。
隙間の汚れは、定期的に取り除くと長持ちできるポイントになると思われます。
繊細な箇所には綿棒で優しく拭き取ったり、トントントンと落とすのがいいと思われます。
※力を入れすぎると綿棒の繊維が絡まってしまうので要注意してください。
お手入れしないと肌がかぶれ、服のそで口が黄色や金色に汚れたり、
バンド切れ(破損)などの原因になったり水がかかったり、汗をかいたときは、
すぐに吸湿性の良い柔らかい乾いた布でふいて乾かしてください。
お気に入りの時計を少しでも長くご愛用していただくには日々のお手入れが必要になります。
もし水でサッと流したい場合は、
時計本体をキッチン用のラップでくるんだり
本体から取り外すなど、時計本体に水がかからないようにご注意ください。
※金属も素材により化学薬品(特にベンジン、シンナー、アルコール、洗剤等の有機溶剤)
で洗うと化学変化で時計が劣化することがありますのでご注意ください。
その後は隙間に水分が残らないように柔らかい布で拭き取り
よく乾燥させ通気性のいい場所に置いておきましょう。
※第一弾でもお話ししてますが、ドライヤーでの乾かす行為はぜったいにやめてください。
錆が進行するとピンの飛び出しや抜けてしまう原因となり、
時計を脱落させてしまうことがあります。
また、逆に中留がはずれなくなることがあります。
ピンが飛び出ていたり、ゆるくなったり、取れなくなっている状態であれば、
けがの原因にもなりますので交換をオススメいたします。
また長々とお話ししてしましましたが、参考にしていただけたらと思います。
その他何かあれば、お気軽におたずねください。
スタッフ一同お待ちしております(^^)/
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