第一弾☆皮脂や汗汚れなどのベルトお手入れ方法って?
季節の変り目やふとした時に今ご愛用されている時計の
ベルトの汚れなど気になってしまわれたりしますよね?
『どうにかならない?この汚れってかどうにか長持ちさせれない?((+_+))』
とお客様から何度かお問い合わせいただいておりましたので
一例としてのご紹介をさせていただけたらと思います。
まずはよくご使用されてるのが革ベルト
交換の頻度で言うと目安は1~2年程と言われてはいます。
水分や油分を吸収しやすく、それ等が汚れやシミの原因になる前にできるだけ早めの処置がおすすめです。
水シミ・汗がついたらすぐに柔らかい布やセーム革で付いた水分を優しくサッと拭き取るのが大事。
使用したその日に優しく拭き取るだけでも違ってくると思います。
そしてベルトの裏側を上に向けて
革の内側まで直射日光の当たらない風通しの
いい場所でしっかりと自然乾燥させるのが長持ちさせるポイントになると思います。
生乾きだとカビや錆びが発生しやすいのと
急いでドライヤー乾かすのは絶対やめてあげてください。
変形やひび割れの原因になってしまします。
長々とお話ししていますが、
特殊な洗剤などなくただ優しく拭き取って乾燥だけやんって思いますよね
実際私も思いました(^-^;(笑)
どうしても避けれないところではありますが
日々のちょっとしたお手入れで違ってくると思いますので参考の一つにしていただけたらと思います。
あとは装着の際ゆったり目に付けられるだけでもベルト・腕の負担も軽減されます。
ボロボロな状態であったり、ループ(遊環)がちぎれたり、取れた場合は交換をオススメいたします。
メタルなどに比べ耐久性は劣りますが、
革ベルトのいい所は、気分によってカラーを選んで楽しめるものが多く、
お値段もお手頃なものが多かったりするところです。
※専用ベルトのものもございますので市販分にての交換は不可の場合もございます。
次回お時計購入を検討されてる方も選ばれる選択の一つとして参考にしてください。
その他気になること等ありましたら
お気軽にお尋ねください。
スタッフ一同お待ちしております(^^)/
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