小の月の日付合わせには注意が必要です。
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6月は小の月(31日ない月)です。日付が自動的に変わる時計を除き、日付修正が必要です。
日付修正する際は、機種によりますが夜8時から翌朝4時の時間を避けて修正します。
夜8時から翌朝4時は現実の時間ではなく
「腕時計の時間」を指します。
このことを理解していれば、現実の時間の夜中にリューズ操作で日付変更することもできます。
つまり、腕時計の時間を「夜8時から翌朝の4時」以外の時間帯に動かしてから日付を変更すれば問題ありません。最後にまた時間を現在時刻に戻してください。
では、日付はどのように変わる仕組みなのでしょう?
文字盤の下は、一体どうなってるのか?
見ていきましょう。
文字盤を外すと
更に、曜車(ようぐるま)曜日の車を外すと
四角で囲んだ白い部品が日回し車(ひまわしぐるま)と言います。
この日回し車が、夜8時~翌朝4時の間に回転し、日付と曜日が変わる仕組です。
日回し車が回転して、日車(ひぐるま)日にちの車の爪が回転し日付が変わります。
日付が28から29に変わりました。
日付や曜日が完全に修正されていない状態で日付や曜日を修正すると日車と曜車の爪とぶつかって、部品が破損し修正ができなくなります。
皆さん、日付修正には気をつけてくださいね。
日付修正が面倒だなぁと思うお客様には、電波時計やGPS時計がオススメですヨ。
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ギフト券プレゼントは、なくなり次第終了です。是非、ご来店をお待ちしています。
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ウオッチタウン 小の月の日付合わせには注意が必要です。
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