ダイヤル

多面カットが施されたインデックスや太い針。

細やかなカッティングが施されている12時インデックスは、オリジナルデザインを継承。

ケース

エッジの立ったシャープなガラスやケース形状は、

キングセイコーならではのユニークな特徴になっています。

オリジナルケースサイズを現代の感覚に合わせ38.1ｍｍ

（オリジナル36.7ｍｍ）に広げ、更に、風格を感じられる

構造になっています。

尾錠

特徴的なＳＥＩＫＯロゴを忠実に再現しています。

尾錠にまでコストを惜しまず、古き良き時代の雰囲気を

感じてもらえるようにしています。

りゅうず

その形状やロゴなど、オリジナルを忠実に再現しています。

つまみやすい凹凸の間隔など、使う人を考慮して造られた

パーツ達に魅力を感じてください。

裏蓋

キングセイコーのクレストマークは「盾」をデザインしたもの。

今回は、そのデザインを忠実に再現し、別体のワッペンに、

ゴールドＩＰを施し、オリジナル同様、裏蓋に組み込みました。

限定シリアルＮｏもマーキングされています。

ムーブメント

ＫＳＫのオリジナルモデルに搭載されたムーブメントは手巻きでした。

今回は、現行機種で最も薄い自動巻きキャリバー６Ｌ３５を採用し、

オリジナルモデルに対して０.５ｍｍ差に抑えた１１．４ｍｍという

スリムなフォルムを実現。

ガラス

勿論ガラスには、ボックス型サファイアガラスを採用しています。

内面無反射コーティングを施されて、非常に見やすく美しく仕上がっています。

ＢＯＸ

キングセイコーのロゴを内側にプリントしてある、木製のハードケースも

コストをかけているのには感動しました。

 

https://www.seikowatches.com/jp-ja/special/kingseiko-recreation-2021/

SEIKO公式HP　KINGSEIKO特設ページです。